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臨床工学技士の大切な仕事の一つに機器の保守管理があります。私たちは日頃から透析機器の定期点検、メンテナンスなどを計画的に行っています。そこでふと思ってしまうのが、自分の身体の管理やメンテナンスは大丈夫なのかということです。自分の体も健康でいられるようにと思い、数カ月前からスポーツジムに通い始めました。 最近のスポーツジムには水素水のサーバーが設置されていて、月々の定額料金を払えば飲み放題の仕組みに
最近は日中の気温も上がり、春から初夏のような日が多くなりだいぶ過ごしやすい季節になりました。 コロナ禍もあって帰省も控えていましたが、先日お休みをもらい福島の実家へ久しぶりの帰省をしました。新緑がとても鮮やかで、それだけでも自然の豊かさに心が穏やかになりました。 帰省した時にいつも感じていることがあります。入浴した後に髪はサラサラとまとまりやすく、肌に触れた時に髪と肌の質感の良さを感じるのです。福
電解水透析の開発の歴史を簡単に振り返ってみます。1990年代に電気分解した還元水(電解水素水)が実験的に活性酸素種を除去することが既に知られていました。当時から血液透析では透析の度に活性酸素種が血液中に増加することが臨床上の課題となっていましたので、電解水素水の血液透析への応用が期待されていました。2003年に台湾のグループが初めて透析患者に電解水透析を1ヶ月間行い、その安全性や炎症反応の抑制効果
4月から「電解水透析システム」を導入しました。国内では33施設目の導入になりますが、東京では聖路加国際病院についで2番目となります。関東でも本格的に稼働している施設はまだ5施設しかありません。 当院が導入した理由は、透析患者さんの透析後の疲労感を何とかしたかったからです。個人差はありますが、透析後に疲労感を訴える患者さんは多いです。透析が終わって帰宅すると、その日は1日何もできない、運動する気力も