当院では、患者様の身体への負担軽減と生活の質向上を目指し、以下の体制を整えています。
当院では、電解水透析とオンラインHDFを組み合わせた透析治療を行っています。
電解水透析とは、水素を含んだ透析液を用いることで、透析による身体への負担を軽減し、合併症にも配慮した透析治療です。
オンラインHDFとは、ベッド上で多くの老廃物を効率よく取り除ける透析方法(オンラインHDF)のことです。
これらの組み合わせで、老廃物の除去効率を高め、より質の高い透析治療を提供しています。
患者様の状態によっては、従来の血液透析(HD)を選択することもあります。
栄養状態が低い方や高齢の方などには、HDが適している場合があります。
オンラインHDFでは透析液を直接血液に使用するため、水質管理が非常に重要です。
当院では臨床工学技士が毎月検査を行い、ウルトラピュアな水質を維持しています。
透析に必要なシャント(血管アクセス)は、閉塞や感染などのリスクがあります。
当院では、超音波診断装置を用いて定期的に血流状態を確認し、早期発見に努めています。
| 8:45〜 来院・お着替え |
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ご来院後、更衣室にて透析用の衣類へお着替えいただきます。 体重測定では前回との比較を行うため、できるだけ同じ条件で測定できるよう、前回と近い服装でのご来院をおすすめしております。 また、穿刺(せんし)のために、腕を出しやすい服装が適しています。 |
|---|---|---|
| 9:00〜 体重測定 | ![]() |
お着替え後に体重測定を行います。 測定結果の記録を持って、指定されたベッドにて、透析開始までリラックスしてお待ちください。 |
| 9:00〜10:30 透析開始 | ![]() |
スタッフが血圧を測定し、問題がなければ穿刺を行います。 その後、透析を開始します。 透析に必要な時間は個人差がありますが、一般的には約4〜5時間です。 毎回、透析中に先生による回診があります。 1時間ごとに血圧を測定します。 もし体調の変化があった場合も、スタッフが常に状態を確認しておりますのでご安心ください。 透析中はベッドで安静にお過ごしいただきます。 各ベッドにはテレビを設置しており、イヤホンでご視聴いただけます。 また、片手が自由な範囲であれば読書やパソコン操作も可能です。 Free Wi-Fiを完備していますので、ご自身のパソコンでインターネットを楽しめます。 |
| 13:00〜14:30 透析終了 | ![]() |
透析終了が近づくと、機器のタイマーによりお知らせいたします。 透析終了後、スタッフが止血処置を行います。 |
| 13:00〜14:30 体重測定 | ![]() |
止血確認後、体重計に移動し、体重測定を行います。 透析前後の体重の変化を確認します。 問題がなければ、帰宅の準備をします。 |
| 13:30〜15:00 ご帰宅 | ![]() |
更衣室でお着替えを済ませて、ご帰宅となります。 ご自宅や職場に戻られてから、血圧が下がる場合もございますので、ゆったりとお過ごしください。 大変おつかれさまでした。 |
※現在の通院先からの紹介状が必要です
当院では透析の質向上のため、治療指標を定期的に評価しています。
2025年2月
| 貧血管理(Hb10以上) | 95.7% |
|---|---|
| リン管理 | 88.5% |
| PTH管理 | 97.1% |
| 透析時間4時間以上 | 92.2% |
| 透析量(Kt/V 1.2以上) | 91.2% |